わからないこととの付き合い方 基礎知識は大切

こんばんは 山口です。

苫米地英人さんの本にハマッております。
コーチング本、自己啓発系の本ばかりを読んでいました。

苫米地式認定コーチの方が、社会派の本も読んでみた方がいいと薦めていたので、素直に従ってみました。
抽象度が高くなるから良いそうです。

自分のためより、世のため人のための方が抽象度が高いですよね。
自己成長は大事ですが、情報発信者としては、役に立つ内容の方が好ましいです。

「2050年の衝撃の未来予想」が、おもしろかったです。
金融資本主義、金融資本家など見慣れない用語がたくさん出てきました。

この用語がわかる人は、速く深く読めますし、
わからないと浅いインプットになってしまうと思いました。

ただ、読書は流れというかリズムがあります。
いちいち調べると、リズムを乱してしまいます。
なので、読了後にまとめて調べるのがいいのかなと。

難解な本は、わからない言葉がたくさんあるんですよ。

基礎知識の重要性を感じました。
プライドをどれだけ捨てられるかです。

僕は、中学の用語事典を使っています。
集団的自衛権や、儒教、GHQなどが載っていてなかなか優秀です 笑

わからない所は、小学生でもわかるような説明している本などにレベルを下げるのも効果的なのではないでしょうか。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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