この本は、週刊FLASH連載の「精神科医樺沢紫苑の読むエナジードリンク」がベースになった本です。
コラム記事や見てスーッと頭に入ってくるわかりやすいイラストが豊富なのが特徴。
kindle unlimitedや、書店で1週間の楽しみでチェックしていました。
好きな記事ベスト3
BEST1 日本を熱狂させたWBCのコラム
栗山監督の信じる勇気
村上選手の不振で、一緒に観ていた父親はバントしろと言っていました。笑
4番から5番に降格しましたが、ずっと信頼して使い続けて、準決勝のメキシコ戦のタイムリー、決勝アメリカ戦のソロホームランなど、ここぞという時に結果を出してくれました。
ヌートバー選手の起用にも、批判がありましたが、使い続けて日本を救う好守備、リードオフマンとしての出塁、ペッパーミルポーズでのもりあけかなど日本に欠かせない選手でした。
BEST2 微量栄養素を意識して摂る
まごわやさしい
樺沢先生の本には、あまり食事についてのノウハウは書いてありませんでした。
勉強になったし、紙に書いたりして、積極的に摂っていきたいです。
ロコ・ソラーレ
BEST3 これからは、チームを強くする
先日のボディビルダー選手権に出場者した藤澤五月選手の変化には驚いた方も多いことでしょう。
小さなコミュニケーションを積み上げる
5%や1%といった「ほとんど起きそうにもないこと」でも言語化するだけで、対応、対処が可能なものになる。
言葉にして、情報を共有する大事なことですね。
「まぁ大丈夫だろう」と自己判断せず、不安だったら上司や仕事ができる人に確認するようにします。
「何もしないで放置する」のが1番良くないんですね。
「ナイスショット」「ラインはいいよ」「そだねー!」などのポジティブな声かけも良かったです。