田村淳のInnovation Councilを観て 茨城県の魅力度をアップするアイデア

ご無沙汰しております。山口です。

田村淳のInnovation Councilを観ました。
僕は、茨城県の魅力を情報発信しようと思っていましたが、しばらくできていませんでした。
茨城県は、魅力度ランキング最下位は脱出したものの42位と低い現状です。

テレビの番組欄に茨城県に客を呼ぶ!高校生の斬新なアイデアと目を惹くコピーがありました。
茨城県は、つくばエキスプレスで東京にも行けるので交通の便があり、映画でもよく撮影スポットとして使われています。
その他 鹿島神宮、鹿島アントラーズ、レンコンの産出量NO1、ウォータースポーツが盛んです。
素材は良いのに上手くアピールできていないのが原因のようです。

清真学園では、起業ゼミというものがあります。
鹿嶋市は農作物の知名度が低いので、ふるさと納税の返品礼とするアイデアが出ていました。
ラインナップにあると宣伝効果が期待できるようです。

高校生は頭が柔らかく、よく思いつくなと感心しました。
10代の学生、若い世代と交流していきたいと思いました。
アイデア出しでは否定してはいけません。否定するとアイデアが出なくなります。
肯定してどんどんアイデアを出していきます。

おもしろかったのが東京の本郷学園の学生が、清真学園の学生のプレゼンに感想をもらってフィードバックしているのが良かったです。
都心⇔鹿島で学生各々気づきがあり、おもしろかったです。

特産品

地域資源を生かしたまちづくりということで、レンコン粉を使用としたドーナッツが提案されていました。
低カロリーで体に良さそうです。

本郷学園の学生からは、地元食品のみではインパクトに欠ける、SNS映えする派手さがあるという意見が出ていました。
茨城県の魅力度を底上げするうえで参考になる番組でした。

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