名探偵コナン ゼロの執行人 感想

こんばんは 山口です。

コナン チケット

コナンの劇場版の興行収入は、年々右肩上がりのようです。

コナン 映画2

公開されてからだいぶ日が経つのにお客さんが入っていました。

こどもウケし、大人も謎解きなど楽しめるからでしょう。

魅力的なキャラクターがいるからスピンオフができるのでしょうね。
安室透、黒の組織、怪盗キッド、服部平次など

映画館もビジネスなので、お客さんがたくさん来そうな映画を最優先して上映しているのではないかとそんな話を友達としていました。

そうすると、骨太で難解な映画好きが観るような作品は、僕の近くの映画館では上映しないかもしれません。

ネタバレありで語っていきます。

コナンの身体能力

安室もそうでしたが、コナンの身体能力がスゴすぎました。
スケボーに乗りながら車を避けたり、完全にスケボーを操ってました。

ラストシーンは、二人で解決この二人チートすぎます 笑
安室のドライビングテクニックも見所の1つ。

ピンチが二段構えになっており、一段落したと思ったらまたピンチ、ハラハラするシーンの連続でした。

警察の内部が黒幕

コナンを観ていてクロコーチを思い出しました。
3億円事件をテーマにしたドラマで、犯人は警察内部の人間です。
時効になった事件で、もう犯人は捕まえられません。

正義は人の数だけあるんだなと思いました。
それが客観的に見て間違っていても本人は、正しいと信じているのです。

凶悪犯だって自分は間違ったことしていない、自分が正しいと思って行動しているのです。
正義のあり方について考えさせられました。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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