本の感想について

こんばんは 山口です。

本の感想について語っていきます。

なぜ本の内容ではなく、感想を書くことが大事なのでしょうか。

僕は、本の内容を書いてもいい、アウトプットしたいからと思っていました。

だんだん感想を書く意味について腑に落ちてきました。

気づきや感想、自分がどう思い、感じたかは自分にしか書けないんです。

本の内容は、誰でも書けるし、本を読めば書いてあります。

検索できるかどうかでもわかります。

本の内容、要約・あらすじは書いている人が多いので検索すると出てきます。

一方で、自分の気づきや感想は出てくるでしょうか。

自分と全く同じものは出てこないです。

出てきたら恐いです 笑

本に線を引くのもいいですが、その本を媒体にして出たアイデアやメモの方が重要です。

このように教わったことはすぐにわからないことがあります。

時間が経ってある瞬間わかるときがきます。

自分の言葉で説明できているのは理解していると言えます。

【豆知識】
先日の懇親会で前から気になっていたことを聞いてみました。
樺沢先生はカラオケが好きなのか?について
「脳を最適化すると能力は2倍」になるでは、カラオケは好きと書いてありました。

現在はどうなのか?
一年くらいカラオケに行ってないそうです。
自分で歌う分にはいいとのこと。
プレイヤーなんだと思いました。
カラオケより話している方が楽しいそうです。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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