脳にいい勉強法 著 苫米地英人

こんばんは 山口です。

脳にいい勉強法を読みました。

感銘を受けたところ

教科書は、先に全部読んでしまう。

教科書を先に読むと予習したことになり、授業が復習になります。
わからなくてもいいからどんどん先に進んで読んでいきます。全体像を掴むのが大事。

動画セミナーなら、スライドを先にざっと見て予備知識を得ていきます。

最近だとものくろキャンプのSSL講座
zoom参加のため、資料をプリントアウトしました。
そこでざっと目を通します。
SSL化 メリットより、デメリットが多いぞ。
なぜするのかと疑問になるため、理由を探しながら講座を聴くことが出来ます。

わからないところがわかる 無知の知
わからないところがわからないとでは、授業で集中して聴くべきところがわかるので理解度に差が出てくるでしょう。

予備知識があった方が理解しやすいですよね。
教えるのが上手な先生は既知と未知を関連づけて説明します。

教科書は、教える側の都合で作られていて、
学ぶ側には不便なところがある。

日本史の現代史なんかは、教科書後ろの方で受験の時ギリギリになってしまいます。
現代でなじみがあるから、教科書を逆から勉強するのもおもしろそうです。

野球は、ムダが多い競技だから30倍速にして観るなど、音楽を複数同時に聴くなど実践できるのかと疑問に思うものもありました。

野村さんに言ったら怒られますよ 笑
野球は間のあるスポーツで、間があるのは考えるためにあるのです。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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