精神科医が教える幸せの授業 感想 著 樺沢紫苑

精神科医が教える幸せの授業は3つの幸福を図解、イラスト、漫画を交えて、コンパクトにして、女性と樺沢先生の対話形式なって、わかりやすくなった本である。

幸福について語る本はたくさんある。古典など

だが、幸福になるための実用書はなく、幸せになるには3種類の脳内物質を出すことと主張した本書は画期的であった。

20代の頃は、ドーパミン的幸福を追い求めていた。ギラギラしていて、お金や社会的成功ばかり考えていた。

少し前は、セロトニン的幸福が一番だった。

健康は土台だからだ。朝散歩もしていた。

睡眠はなるべく時間を取り最優先していた。

運動は、あまりできていないので最大の課題だ。

最近は、オキシトシン的幸福に興味がある。オキシトシンの本を図書館で借りて、読んだりした。

なんだかんだ人で嫌な思いをするし、人との交流は楽しい。

私は人から優しいと言われる。以前よりあまり怒らなくなった。怒らなくなったのは人間的に成長したからだろうか?

20代の頃は未熟だったため、つまらないことで苛立っていた。

職場では、若い10代の外国人の女の子と話したり、50代の派遣の女性とよく話すようになった。

異性とのコミュニケーションでは、共感、同調を大事にして否定しないようにしている。

12月に仕事の外で食事をしたりもした。

今までにはない経験であった。

Z世代との交流は新鮮で楽しい。

スマホやメールについて詳しく、この前も低残量モードを教えてもらった。

youtubeよりTIKTOKなんだとわかった。

ショート動画全盛なんだと思った。

目の前にいる人を大事にし、人間関係を円滑にしていきたい。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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