インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術 成毛眞1章から2章 感想

こんばんは 山口です。

まだ途中ですが、成毛眞さんの黄金のアウトプット術を読んでいます。

タイトルにアウトプットと書いてあると手に取りたくなります 笑

成毛さんのイメージは、本は10冊同時に読めで
本を読まない人はサルである。と辛口であり苦手意識がありました。

しかし、本書はやさしい語り口でイメージが変わりました。

♯ 制限をつけて書く

ツイッターは、文字制限がありますが、他の媒体は文字制限がありません。
長かろうが、短かろうが自由です。
本書では、800字の書評を書いてみようと薦められています。
100字1ブロックにした×8です。
ハードルが下がり書きやすい構成ではないでしょうか。

♯アウトプットは多岐に渡る

アウトプットといったら、書く、話すがメジャーです。
成毛さんが、おっしゃるアウトプットは幅広いです。
ものづくり、料理、絵画、漫画、プラモデル、演技など

例えば料理は食べて、写真を撮るだけではインプットですが、料理を食べた記事を書く、
実際に料理を作ってみるはアウトプットになります。

自分の脳だけでなく、体も使って、主体的に何かしらの成果を残すことは、すべてアウトプットと言える。P42

僕は、チョコレートの製造に関わる仕事をしていますが、チョコレート(製品)はものづくりなのでアウトプットなのです。
視野が広がりました。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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