熱中症の対策法

こんばんは 山口です。

新聞で熱中症の記事が目に止まりました。

僕の作業場は熱がこもりやすく、暑いと気温36度以上になります。

スポットクーラーや、水分補給をこまめに取るなどして乗りきっています。

ロックインジャパンでせっかくお気に入りのアーティストのライブを楽しみに待機していたのに、開始数分前にバタッと倒れてしまう人を見て、残念に思うときもありました。

熱中症は、症状の重さで3段階に分かれる。(日本救急医学会より)
めまいや立ちくらみ     1度
頭痛や倦怠感        2度
意識障害          3度

熱中症の応急処置はFIRST

Fluid 水分補給
Ice 冷やす
Rest 休む
Sign 15分から30分様子を見る
Treatment 治療

Tからは病院に行きます。|Sで改善しなければ治療が必要として、病院などへの受信を促します。

熱中症の兆候を見極めるには、話しかけていつもより反応が悪い、口数が少ないなど

重症化を防ぐには、首やわきの下を冷やすとよい。
緊急時には、ペットボトルや缶入りの冷たい飲料で冷やしてもよい

めまいや頭痛、吐き気が出たら熱中症を疑う
前日に比べて気温が上がる日は特に注意
昨日涼しくて急に温度が上がるときですね。

リスクが高い日かを知るには、環境省の暑さ指数が目安になります。
熱中症予防情報サイトより公開
 
登録すればメールで知らせてもらうこともできます。

熱中症は、十分注意すれば予防できる病気とのこと。

家の中では室温に気を付けて、暑いと感じたら我慢せずにエアコンをつけましょう。
自分には関係ないと他人事と思うのではなく、自分事ととらえて予防してほしいです。
記事には書いてありませんでしたが、プラスαでコンデショニングが大事だと思いました。
特に睡眠しっかり確保しないといけませんね。

参考文献 朝日新聞 5月16日

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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