片づけとは、モノを減らすことではなく、「これから、どう生きたいか」を選び直すこと

7月25日、水沢京子先生の「整理収納2級講座」をオンライン受講しました。今回の学びで強く感じたのは、整理収納は単なる家事の技術ではないということです。モノとの向き合い方には、その人の価値観や仕事の進め方、さらには人生の優先順位まで表れます。 僕が整理収納2級を受講した目的は、整理がチョー苦手ここ1ヶ月で本を54冊手放しましたが、まだ本の山があります笑
まず大切なのは、土台となる考え方を正しく理解すること。
収入や資格という結果を急ぐのではなく、その一歩手前にある「基礎を固める時間」が必要だと感じました。 講座では、整理収納を人に伝えるときは、こちらの価値観を押しつけてはいけません。「不要なモノ」の判断基準は、人によって違うからです。
自分には必要なく見えるモノでも、相手にとっては大切な思い出かもしれません。
京子先生のお子さんのかばのおもちゃの話がメモリーで心に染みました。
だからこそ、「なぜ持っているのか」「どこを目指しているのか」を丁寧に聞く姿勢が必要不可欠です。 特に印象に残ったのが、整理とは「使っている」と「使っていない」を区別することだという考え方です。
最初から「捨てる・捨てない」で判断すると、迷いや抵抗が生まれます。しかし、使用しているかどうかという事実で分ければ、判断しやすくなります。 さらに、整理収納は「IN」と「OUT」のバランスで考えられます。
モノを買う、もらうことで家の中に入れるのがIN。捨てる、譲る、売ることで外に出すのがOUTです。
INばかりが増えてOUTが少なければ、当然モノはたまっていきます。
この考え方はメンタリストDaIGoさんの片付け本にも書いてありました。
1つINしたら2つOUTなら増えることはありません。
収納スペースを増やす前に、まずはこの流れを整える必要があります。 そして、整理収納のゴールは「きれいに見せること」ではありません。
どのような暮らしを実現したいのか、目的を明確にすることがスタートです。
探し物を減らしたいのか、家事を楽にしたいのか、仕事に集中できる環境をつくりたいのか。
目的が決まれば、必要なモノや配置も自然に見えてきます。 動線を意識して、よく使うモノを使いやすい場所に置けば、無駄な動きが減り、暮らしの効率も上がります。
整理収納は、空間を整えるだけでなく、時間や気持ちの余裕まで生み出してくれるのです。 今回の課題は、本棚の一か所を整理し、ビフォー・アフターを記録することです。
テキストで1冊INが増えたので、スマイルマークを見つけるです。
学んで終わりではなく、まずは小さな一か所から実践します。
整理収納も読書と同じで、知識を得ただけでは何も変わりません。 一つの場所を整えることが、理想の暮らしに近づく最初の一歩になります。 今回の講座を通じて、整理収納とは「捨てる技術」ではなく、自分にとって大切なモノと暮らしを取捨選択なのだと学びました。

投稿者プロフィール

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山口 徹
茨城県のチョコレート会社で製造しながら情報発信をしている。
読書が好きで日本の読書人口を増やしたいと考えている。
茨城県の魅力度ランキングが5年連続最下位という不名誉な結果が出てしまった。茨城県の魅力を伝える活動もしていき、魅力度ランキング6年連続最下位を阻止したい。

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